のちに2話ずつごとに分散させたいな、という願望も込めてメモメモ。
3話/桜田門外の変でもう視聴者にはわかってしまう悲劇。「父ちゃん、そんなことって…」とは思うけどのちにこれはある意味のミスリード狙い?原田さんと才谷さん登場。どちらもリアタイで初めて知りました。才谷さんとしてだが。
4話/少年アラシとの対決。なんかバラガキ土方さんってこんなイメージ(やめなさい)。ゼンマイ(のちに名称がテツ向けにでんでんむしに変わったみたい?)巻きつつ、シシの帰りを待つヒヲウ。壊してしまったヒヲウのからくり人形を独自技術ながら直すシシ。
5話/親切なご夫婦に恵まれつつ、大人とは子供とは何なのか。ヒヲウの本音というか正論って一見するとワガママなんだけど、わりと人の根幹にありしものなのか訴えかけるものがある。
6話/サイ兄ちゃんの才覚と思慮が発揮される貴重な見どころ。表面的な性格は違えど、諦めたくない気持ちはヒヲウと同じ。自分の知識を最大限に発揮して鎖峠を越える。そしてゲスト…そのエピソードに焼き付かせんとばかりのポジションや補正もさながら、いつも声優さんも豪華だと再認識。スタッフの采配が素晴らしい。
7話/双子ちゃん登場~雪ちゃんが可愛い。そしてこの頃の華ちゃんが当然ながらピリリとしてて気位高いの、最終話知ってる身としては新鮮というかなつかしさ。半蔵さんも定昭殿、イシたちも初登場。ここらで主要なサブキャラクターもそろってきた感が好き。お話も不穏な空気ながら、ヒヲウのまっすぐな心は根拠はなくても人の痛みを察するからこそ響く。
8話/マチちゃんヒーロー回。これで9歳とか嘘でしょなくらいの芯の強さ。生きてきた環境の差異からすれ違うというか相容れない雰囲気だがだからこそ理解を示した華ちゃんとふたり。ちょっぴりでも打ち解ける話はやはりいいですね。雪景色の中で舞う幻想的なシーンも、愛らしさの中に複雑な心理を表してる表情もありみどころ~。大好きな回です。
9話/父ちゃんからの最後のたよりがここってことで飛騨高山到着。ホント父ちゃんどこ行ったんだ。そして清川さん登場がきな臭い空気を呼ぶ。ここから戦に巻き込まれていくヒヲウ達を思うと、動乱の大人達の理不尽さが…
10話/風陣は出てくるけど、宿で泊まらせてもらう代わりに仕事したり温泉入ったりとリラックス感があるホッとする回。バートさんが気さくで、ちゃっかりヒヲウのからくり人形ゲットしたりとなかなかにしたたかなんだけど、お茶目で憎めない。対し秀太郎氏は生真面目で融通が利かないが、認めざるをえない感でしたね。こういう親睦がのちの話に響く。
11話/武士とは何か。からくりとは何か。守るべきもののためにあるものというのがテーマながら、ほろ苦いストーリーでした。ヒヲウとからくりに理解を示すも、息を引き取るむげんさんが何とも言えず切ない。相楽総三はこの回のみの登場でしたが、赤報隊の歴史も少しかじったら面白さは増すかもしれない。
12話/久坂さん登場。そして華ちゃん雪ちゃんの出自と秘密。三剣家の嫡男はどちらか。どちらかが女装…っていっても、あまり意味ない気もするな~とツッコみつつ、いろんな事情やら真相があることを明らかにされる。そしてヌエも由来としては鵺からかも…と思うと味わい深い。したたかな悪女。彼女の出番は最終話までお預けですが、これは花の都・京で繰り広げられる陰謀の序盤に過ぎなかったのだ感…
13話/有坂さん登場。あの華ちゃんがときめく気高き武士及び尊攘の志士。薩摩弁話すキャラもレアなのに緒方恵美ボイスで聴けるのは貴重ですね。叔父上とは思想の違いから対立し後には引けない雰囲気を醸し出す。有坂さんの同志に華ちゃんが捕らえられたり、ヒヲウとケンカしたテツがイシ・フブキと行動を共にして親しくなったり、再会した清川さんに獅子王と会わされるヒヲウ…いろいろ複雑で不穏な事情がありましたね。
14話/お正月~。獅子王の言葉から、機の民の先祖は元は御所=天皇に仕える者の末裔だったことが判明。やはりさぞ尊い一族だったのだな。清川さん暗転で謀られてしまい、獅子王に捕らえられるヒヲウ達。サイ兄ちゃんが本当苦労性ですね。どうやって交渉したのやら。再び天皇のために仕えることを諭される(というよりは命じられてる感)ヒヲウ一行。もういろいろ真実が突きつけられて大変です。視聴者も気苦労が絶えない。やはり雪ちゃんが嫡男でしたね。有坂さんに触発されつつも、ヒヲウらしいまっすぐな意志で「皆助けたいんだ~!!!」と叫ぶのが刺さりますわ。天狗の剣を炎とは別の場所(長岡京跡)に祀っていることに、サイ兄ちゃんが察してるのが思慮深い彼らしさですね。すごく好きな回でした。