• 真心を込めて

    たとえ闇の住人に転じても。

    山南さんでもやってみたかったアール・ヌーヴォー調!素材作り撃沈だったので、いつものアール・ヌーヴォー素材本からチョイス。ちなみにこれ描いてた時、ドレス(トリ・ブラOP)を聴いてました。わりとどの媒体・ルートの山南さんにも通じそうな気がしなくもない!

    刀剣・刀工の知識についてはもうミリしらで申し訳ないですが、山南さんの愛刀・赤心沖光をChatGPTにて聞いてみたところ、勤王の志の他、真心・偽りのない・飾りのない心。
    ルートごとの結末はどうであれ、危うさをはらんでいる山南さんの運命は、わりと彼なりの真心故で、それがどういう形で表れるかによるのかもしれないと思いつつ。

    今回の山南さんデーのモチーフ、赤心沖光・白木蓮(雪華録EDでのモチーフ)・変若水。
    山南さんは共通ルートの時点で早く羅刹化する事もあり、夜っぽい雰囲気がいいなぁと思いつつ、内なる動のパッションがあれば…と思案の末、ここは思い切って変若水の瓶を持たせてみました。だまし絵みたく左の手元にまぎれてます。ネタにされがちですが、山南さんにとって羅刹としての、新選組隊士としての誇りと象徴と信念故。
    絵的に情報量過多になった気もするけど、わりと山南さんもアール・ヌーヴォー調ってすごく似合うよ絶対。優美且つ耽美。

    *いつもの

    山南さんが羅刹=夜の住人・死者でも関係ないのが、山南さんの千鶴さん。このふたりでもアール・ヌーヴォー調を目指してみた。枠は同じく素材本からチョイス。背景のユリのシルエットは狂い咲きの方向でいいよ。

    そして、真心を込めて…。

    こちらは千鶴ちゃんと~。自分の居場所とか己の信念に基づいたなすべきこと、ある意味皮肉な顛末と運命だけどやっぱりとても好き。
    なんとなくではありますが、お互いに同情から始まり、当初は理解できず、すべてを肯定せずとも理解を示していったと感じる今日この頃。
    正直怪しいけども、闇を背負ってまでもの信念と羅刹を束ねる姿に寄り添い、千鶴ちゃんは山南さんを優しいと感じたのかも。それが山南さんにどうみられるようになっていくかの変遷がいろいろと膨らむ。お互いの理解の示し方・情の変化を考えさせられる。
    山南ルートが赤心沖光と照らし合わせてるかはともかくとして、私的にさんちづも、「赤心=真心」で築かれていった関係だといいなぁ。

    使用ソフト:すべてCLIP STUDIO

  • さんちづまとめ―自分用メモ―

    一作品につき一頁ごとだとあまり絵の勉強にならないと思い、ひとくくりにまとめてみた。いろんな表情や風景とか、色やツールの使い方の自分用メモなページ。大体クリスタ使ってます。

    ネサフで調べたら東欧の冬の朝焼けの写真が素敵だったのでいい夫婦の日に。構図よりも、透明水彩一択で塗った風景と夫婦の表情が好き。千鶴さんの冬の装いのケープかクロークの下の衣装全容が欲しい。
    ついったのおすすめTLに冬のマーチャーシュ教会が流れてきたので、山南夫婦に赴いてほしい気持ちを託して。千鶴さんの髪の流れと教会シルエット(当初はがっつりモザイク屋根も描こうと思ったのですが、こちらの方がまとまりやすいそうだなと)は上手くいったかと。不透明水彩での影塗りはスタイリッシュだなと理解。
    彩度比較的高めなのどうかな?と思って描いたもの。個人的に彩度は低い方がやはりシックでまとまりもあるので、何事も挑戦ですね
    いっそ淡い水彩タッチ風はどうだろと思って描いた。透明水彩Rはテクスチャ質感が好きです。そしてこの絵から派生して、今短い漫画描いてます(8P予定ですが、完成はまだ未定…)
    光の中にいつか在る時があったらなと思って描きました。がっつり背景よりも無背景のが良さげと思い、ライティング効果として、ネイビーの乗算レイヤー20%と柔らかエアブラシツールをブルーグレイ系で加算発光を試す。やはりシルバーグレイ・青系統はまとまりが出ますね。キラキラは空気感オーブブラシツール(加算発光)です。
    FireAlpacaでの彩色再現したい(逆に線画はクリスタのマーカーツール)+春が恋しいのでそれっぽい配色+CPでも素体練習を兼ねて。知見として、塗ってる途中で水彩平筆ツールは水多めツールっぽいと理解。
    デッサンの練習…のわりに上達はしてないようなだけど過去絵リメイク。気持ち的にこちらのを。ついでについったup分のを修正、修正。

  • 冬幻想

    「・・・敬助さん?」「・・・寒いので、たまには私の方からあなたの傍に寄ってもかまいませんか?」「・・・はい///」
    本音は優しい千鶴さんに甘えたい&大人の男の余裕を見せたい人なのが山南さんだろうな

    冬の景色らしきもの描きたくなった&バックからの手の表現増やしたい&配色本の色味素敵~の三拍子のビッグウェーブが来たので一枚絵描きたくなって描きました。

    構図は通常運営、絵柄も相変わらず安定しない。しいて言えばバストショットに近いものしても流れ的なものが現れるように・・・という課題でしたが、どうでしょうかね・・・。
    けど、やはりED後の冬のふたりと手のふれあいはすごく好きなので、ついこの衣装ばかり描いてしまう。このふたりの手のふれあいは、お互いに理解示し合う大切な要だったと信じてる。手を描くのと千鶴さんのスカートを塗るのがすごく楽しかった!

    今回の風景参考は、ヒヲウ8話だったりします。雪夜の月明かりに照らされる冬の森が儚げで素敵だったので・・・いつもは風景写真を見ながらでしたが、アニメのワンシーンも参考になるという発見でした。

    最近のマイブームとして、全体に統合したレイヤーを複製→ガウスぼかし(6ぐらいで)→不透明度20%程度に下げる…の工程をよく加工として使用するのですが、その後の(ぼかしかけた方の)レイヤーのブレンドモードが悩ましい問題としていつも課題になります。
    スクリーンモードだと幻想的、通常のままだと深みが増す気がするので、すごく楽しい反面、どうしようか・・・と優柔不断モードに。

    せっかくなので差分として↓にスクリーンモードにしたのを載せときます(↑のは通常モード)

    こちらの方が幻想的な雰囲気が醸し出せてる感ですが、通常レイヤーだと深みと冬の夜っぽさが現れてますかね~。

    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • L’arrivée du printemps

    薄桜鬼真改、10周年おめでとうございます!!!

    まだまだ若輩者ではありますが、スピンオフのベレ魔女も情報解禁されつつあり、今後ともお世話になります、よろしくお願いします!
    山南夫婦が西洋の鬼(=べレジンスキーの吸血鬼達)との邂逅を夢見つつ、長い気持ちで見届けていきたい所存であります。

    改めてこのふたりを描くとなると、いつも月影EDの衣装ってあまり描かないなと思い立つも、今回は間を取って(?)本編EDと月影EDの衣装が混ざってます。背景も桜に近い色味でシンプルなのは…欧州の景観を描こうとして自滅したという経緯なので、無理しない形に落ち着いた結果です、オホホ

    山南ルートは今のところ、2パターンのクローゼットなのがすごく嬉しいですね。かっちりしつつも堅苦しすぎないヴィクトリア朝らしいフォルム。薄桜鬼自身わりと彩度低めの印象ですが、洋装組もシックでクラシカルな色味なのもお洒落ですし。和装組はスタイリッシュですっきりしてますね。千鶴ちゃんは白・暖色寄りの印象が強いですが、奇抜にならない清楚さ・可憐さが素敵。

    タイトルはGoogle翻訳に助けて頂きました。フランス語で「春の到来」です。本編EDの過酷さもものともしない強さがある反面、春の穏やかなひだまりが恋しい夫婦な気がしてならない。わりと自ルート山南さんは日差しの恩恵とか大切に思いそう。

    俯瞰練習やセル画に近い塗りを模索してたので、いろいろ粗は目立ちますが、アンティークな緑と珊瑚色に近いピンクは意外と相性的に溶け込むのだなと発見。
    桜色というか白に近い色味とかは似合う印象はほぼない山南さんですが←、千鶴さんがピンク系なので、くすみがかったグリーン系の山南さん的に溶け込むという意味では、色的にも案外相性いいのかもしれません。

    *おまけrkgk

    PonさんのTLから情報を得て興味をそそられた「地球の歩き方 歴史時代/ハプスブルク帝国」をこの夫婦に所持させたいところ。ハプスブルク家を中心に欧州史が楽しめる。特に巻末近くの旅準備はためになるぞ。

    使用ソフト:ふたつともCLIP STUDIO

  • 優しい夜がはじまる…

    さんちづ夜の舞踏です。本編EDが欧州渡航なので、どうしてかダンスをさせたくなるのが我。大正ロマンパロは、なんぼあってもいいのですよ!!!闇夜に生きる死者と光あふれる下に生きる生者…面倒な回りくどい言い方してる総長ですが、山南さんなりの彼女への想いがあふれるシーンなのだよね!!!総長が道を踏み外すことなく、そしてお嫁さんオンリーとはいえ、優しくなれるのは!この自ルートのみですよぉ!!!聞いてますか総長!!!

    このふたり、夜の時間が長いからこそ月影EDとの時間の狭間というか、ふたりにとっての夜~明け方は闇から光へと向かうというのかな…故郷へ思いを寄せるのも、案外新選組という場所は日本にあり、確かに自分たちの帰るべき居場所なのかなとわりと思います。
    どのルートでも武士として拘る故に、羅刹としての運命に翻弄されてるといえばその通りなんですが、ああいう収まりでのEDもありなんだなぁと意外性を思い知らされましたわ。わりと美学的なキャラクターだと思ってるんで、光ある美に向かってる姿は、やはり何度も噛み締めてます。

    そんなわけでこんなわけで、明け方・夕刻の時間なのでステンドグラスもそれっぽい配色をチョイスして不透明度を50%ぐらいに下げ、バックに夜のグラデーションを設定。ガラス部分は大理石テクスチャ&キラキラブラシで質感を表してみました。原作で夕方~明け方の時間がふたりの時間でしたので、そこら辺を拘ってます。結果的にシックでミステリアスな感じになったかなと。

    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • ミュ山南篇感想を箇条書きメモってみた

    前置きとして、私はミュに関する知識は無印藤堂篇のみ視聴なので、他シリーズの演出・役者さん等は申し訳ないことにいまいち把握してないので、その事のみご理解して頂ければ幸いです。ストレートに箇条書き。

    ・紅に光る障子に映える黒い羅刹のシルエット、舞台真ん中に置かれた変若水、変若水を求めるように這いつくばる山南さんのホラー的な演出、好き!!!

    ・新選組及び羅刹との遭遇と出会い。千鶴ちゃん芯強さ美しい。舞台やミュならではの殺陣の演出の嵐。

    ・さまざまな信念を持つ隊士達。池田屋の歌、殺陣、振付良き。土方さん平助くん贔屓でもあるワイ役得。

    ・パパと薫君登場!薫君麗しい!ちーさま、不知火さん、天霧さんも続いて登場~!鬼ルート?(違)

    ・近藤さんカッコいい。新選組と共に歌う千鶴ちゃんかわええです。

    ・一通り紹介的なのは終了し、本編における冒頭シーン。「気をつけてね父様」のところ、突っ伏すレベルに頭下げる千鶴ちゃん。父様への想いを胸に歌唱する父子。この後の展開思うと「パパ、あんたというヤツは…」

    ・新選組…そして山南さんからいきなり変若水の説明を受ける千鶴ちゃん。個人解釈ですが、前振りの池田屋とかは華々しい歴史の助力になるためと思うと心苦しくなんだろうなと思いました。故郷捨ててまで新選組にいるのだからこそ。居場所ですよ居場所。

    ・山南さんの気高さ、原作アニメとはまた異なる形で表れてる。千鶴ちゃんの健気さ・芯の強さが健気で可憐美しい。

    ・羅刹障子シルエットホラー演出好きですねやはり。役者さんの演技が飛田さんの演技をちゃんと継承してるかと思えるくらい危うさを物語ってる。そして、羅刹化後の山南さんに襲われる演出すごいなこれ。これで惚れるとか心配するのはかなり難しいと原作見てても思います。

    ・双子ちゃん~!我の心浄化されました!可愛いよお可愛いよお…

    ・命は命…尊い。後のシーンだけど命の意味を考えさせられる。

    ・宴ワイワイ賑やか。薫君の話題となり、その後、薫君と千鶴ちゃんの対峙。複雑な事情をはらんでるのをより一層引き立ててる。

    ・御陵衛士に行く際、変若水のことで複雑なのが西田さんミュの平助君なのだと当社は判断しました。

    ・伊東一派の近藤さん暗殺計画、油小路の変…個人的には風間襲撃シーンにて、ミュでの山南さんは皆に羅刹としての成功例及び信念を見られてるからか、皆の理解も深いのかなと思いました。

    ・己の行く道、平助君に生きていてほしい気持ちに理解を示そうとする千鶴ちゃんが愛しい。

    ・↑なので、原作より皆の山南さん及び羅刹に対する考え方も比較的マイルドになるのは理解してます。返り血浴びて酷いからこそ、危うさが表れてる。鳥羽伏見の戦い。

    ・薫君と父様との三者面談。もうこれ手遅れ感なのは共通事項です。薫君男装姿も美しいな。いろんな情報が入ってきて戸惑いを隠せない千鶴ちゃん。…このまま薫君も共に救えませんかね!?

    ・山南さんの出番が少ないのはまぁ、原作も共通ルートでは同じなので致し方ないところはありますかね。

    ・共に行けない千鶴ちゃんと悲しみを隠せない薫君…だから薫君も共に救ってほしいんだよなぁ…とはいえ、薫君が山南さんとわかり合えるとは思えんのだけども(血涙)

    ・山崎さんの死。誠の旗が悲哀をより一層物語る。己の誠を貫くことを改めて決意する山南さんなりの優しさよ…。

    ・華ノ章パート突入。土方さんとの対立になる山南さん。どちらも男性陣で特に好きなキャラゆえにここいろいろ苦しいところなのだよ。

    ・千鶴ちゃん少女のはずだけども、やはり山南さんの千鶴ちゃんだなと思えます…芯の強さ・優しさが可憐いじらしい。

    ・甲府での戦いにて新政府軍の羅刹の存在を知る。羅刹は実在しなくとも熾烈を争う戦い。土方さんと山南さんの信念の違いが悲しくも、己を曲げない。

    ・千鶴ちゃんの寄り添う図やはり好き、羅刹隊活動研究禁止令を出された山南さんの途方にくれてる感も半端ねえです。

    ・役者さんの演じ方も相まって私の中で山南さんの千鶴ちゃんはやはり優しくいじらしく美しいとすら…となりました(ド偏見)。隊としての判断は間違ってても、運命の迷い子を庇うかのごとくまっすぐな千鶴ちゃん良き。

    ・新選組と決別する原田さん永倉さん。病の床につくしかない沖田さん。同じ夢を見ていたはずの新選組の悲しい未来がそう遠くないことを思い知らされる。

    ・脱走前の山南さんの心残り、新選組もだけど千鶴ちゃんも同じなのかもしれない。それでも千鶴ちゃんには未来のない・闇にしか存在しない自分よりも生きていてほしいと思うからこその別れ…儚い美。

    ・沖田さんの看病をしている千鶴ちゃんは他では山南篇のみですかね(まだ無印藤堂篇のみ履修)。沖田さんのやるせない想いと信念、そして近藤さんの最期。袂を別ちながらも、原田さん永倉さんの複雑な心境も悲しいところ。土方さんの悲しみもひとしお。新選組という居場所は皆同じ。これは…歴史ファンタジーミュージカルの色合いのが強いかも?(そういうの…好き)沖田さんの描写はアニメ及び山崎ルートを彷彿とさせる。

    ・上野へと赴くからか、原田さんがお千ちゃんの役割か。千鶴ちゃんと山南さん(とパパ達…薫君…)を探す。変若水を手にし、山南さんへの想いを馳せる千鶴ちゃん。優しい雨はさんちづでもありなのですね(きっぱり)。

    ・鬼の方々も再登場。ここにて雪村綱道の野望を知らされる。パパを滅しなければならない運命であることを知らされる。そして、原田さんとの別れ。ひたすら山南さんを探す千鶴ちゃん。

    ・山南さんとの再会。君がいるからこそ迷いと苦しみが出る…鬼な総長、山南さん故新選組を裏切りました。千鶴ちゃんの心痛が辛い。…山南さん、原作同様平助君を斬っちゃったよぉ…ルート再履修する度思うけど、いつもここしんどい(ばっさり)

    ・真意を明かす山南さん。ここにて山南ルートで最も人間的だったFD月影ノ抄同様の怒りと悲しみを露にする千鶴ちゃん。それでも芯がすごく強い。悲しい情報量が多い中、よく自分を保てるなぁ千鶴ちゃん。強い、尊い。

    ・真意を明かす山南さん。回りくどい言い回しをする山南さんに対し、優しく信じる千鶴ちゃん。羅刹の運命が悲しいものだと思い知らされる現実の中、千鶴ちゃんの芯の強さとどこまでもまっすぐに目を向ける優しさが尊い。健気、「違いますか?」のところの声色、優しい笑みすら汲んでしまう錯覚にとらわれるワイは瀕死状態です。

    ・さんちづ尊い。最終的にわかり合える優しい愛情を向けてくる千鶴ちゃんが愛しい…そりゃこんなにも心美しい存在が胡散臭い自分を好きになってくれる・信じてくれる子なんて可愛いに決まってるだろー!!!!!

    ・薫君の過去を思わせる悲しい声。辛い。そして新選組の顛末がそう遠くないことを知らされてるのかこれ。パパから「新選組抹殺命令」…おのれ、雪村綱道!!!

    ・新選組及び鬼の方々のパパの羅刹との共闘~!解釈的にこのルートではまぁ本来ありえないと思いつつ、これミュならではだろうと自己判断してます。隊士達の信念すごい!これは他メディア及び他篇へのPRか!?

    ・山南さん・土方さんの信念、互いに信じていたこと、千鶴ちゃんや新選組との出会いや日々を無駄ではないこと。そして生きていた平助君…実は信頼していたこと、千鶴ちゃんが寄り添っていたからこそ。そしてパパの羅刹隊との戦い好きですねやはり。

    ・一部分独自解釈が拭えませんが、自分は…わりと薄桜鬼スタッフ陣の懐の広さ故か受け入れれましたわ、いいですね歴史系ファンタジー!

    ・最後の悪足掻きの前に薫君に斬られるパパ。…そりゃ南雲家に引き取らせた上に、原作では雪村の里襲ったんだから当たり前やわ( ̄▽ ̄;)とはいえ、パパの記憶があるので到底わかり合えるはずもないのが鬼畜ですよ公式、薫君の歌声が悲しくも美しい!そして、山南さんに斬られた後に、千鶴ちゃんに抱き留められて最期を遂げるとか…悲しいなぁしか語彙出ない(ふたたび血涙)

    ・パパの最期。父子のデュエット。優しいけどさ、パパなりの想いが…クロガネやマスラヲ(どちらもヒヲウ)を彷彿とさせるなこれ。当て付け感とかハチャメチャ感。

    ・羅刹の秘密を解き明かすための事を平助君や羅刹隊士達に託される山南さん。土方さんのチートな気遣いが歴史あるあるこうであってほしい感を語ってくださる。

    ・山南さんと千鶴ちゃん。間違いなく、新選組は彼らの居場所。

    ・千鶴ちゃんの「たとえ地の果てまでも」宣言、山南さんの「千鶴」呼び効果は抜群だぁぁぁ!!!!!さんちづ尊い、尊い!!!!!

    ・とりあえず桑島フルボイス&アニメ真改各ルートを実装しよう、話はそれからどころかこれからだ…!(行き着く先はそこかい)

    *追加rkgk。薫君が生きてたら…のif世界線

    木村屋総本店にて酒種あんぱん販売は明治7年頃らしいですね。丁度朝ドラとユーネクで劇場版はい○らさん見てたのもあって妄想描き殴り。真改における薫君プロフ、好物が餡子だったなと思い出しつつ、月影後の帰国後で三人であんぱん食しながら銀ブラしててほしいですね。山南さんは惚れた弱みもあるけど面倒見はそう悪くないので何だかんだ苦笑モード。
    「まぁまぁ、どの味でも構わないのでとりあえず味わいましょう」
    「「構わなくない!!」」

  • 大正ノスタルジック

    ―――優しい貴女の愛情が恋しいからこそ…

    これはなんか…禁断というか、逃避行っぽくなってしまったわ(ざっくり)!

    浅草ロマンパロから派生した大正パロは企画的なページに…と思ってたんですが、やっぱ文章も綴りたくなって単ページのが見やすいと思いました(無計画)。
    当社の見解限りの耽美的なのを描きたくなったさんちづ。山南さんが元はダーク寄りの人だなと思いつつ、浅草コラボも控えてるので浅草大正ロマン衣装(少しでも金田一耕助感を払拭するために帽子はログアウry。じっちゃんも好きだけどあちらは小綺麗さがないんで;)&世紀末ウィーンな闇の中のキラキラ感がほしいと思ったら、なんつーか…

    うーん、背徳感が拭いされぬ…(;’∀’)

    千鶴さんの衣装は思案&カラーリングは月影ED後衣装から配色を抜粋しました。
    基本本編ED後の冬衣装が専らな当方ですが、月影EDも暁の空に映えるノーブルで気品ある紫の洋装令嬢姿が素敵ですね!是非とも各ED後の衣装の全容が欲しい…もちろん雪村ルートも是非(強欲)!

    無垢な愛情で癒し、ある意味自然体な形で山南さんを優しさ(あるいは光ある道)へと導いてる運命が、さんちづのデフォルトテーマなのかなと散々綴ってますが;、信仰とは違うけど、光への道標は間違いなく聖母レベルに母性強い千鶴さんかという末期患者がワイです認めます。

    世紀末ウィーンで思ったのが、クリムトの絵画も琳派や浮世絵などの影響からきてるとぐぐってから考えると、この時代ってどの国でも和洋折衷がトレンドだったのかもしれませんね、芸術的にはある意味古き良き(佳き)時代。
    オタク大好物な19世紀末~20世紀初頭というか、ヴィクトリア朝、アール・ヌーヴォー、アール・デコの建築・美術様式は我も癖を突かれますね。あと個人的に、バロックやロココは私的には伊庭千が一番似合うかなと思います。

    今回は耽美的な要素を追求したいがために、ちょっとゴールド・ブロンズ系の配色を背景にあしらいました。ステンドグラスっぽさを演出のため、茶色寄りの枠組を定規ツールの練習も兼ねて、ガラス部分にはキラキラ系のブラシから拝借。このブラシ、透き通るようなきらめきを表すのにはうってつけだなと重宝してます。
    結果的に雰囲気だけでもストーリーが表せてるように思います。ちゃんと計画的に、ストーリーやテーマが決まった絵が出力できるスキルが欲しいところ。

    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • Mariage à l’aube

    初夏です、ジューン・ブライドですね!ヴィクトリア朝時代の頃にウェディングドレスが白であるという固定イメージが持たれたようなのもあり、例のごとく欧州夫婦です。
    タイトルはぐーぐる翻訳にて、フランス語で「夜明けの結婚式」と出してみました。そろそろアプリとかで学ぶべきではワイ?

    ここはやはり月影ED後の世界線ですね…本編ED後の姓も雪村でしたのでふたりが婚礼を挙げるとなると、朝の光がいいなぁと…。

    欧州での過酷旅とはいえ、こういう異国情緒漂う妄想も膨らむのも欧州夫婦ですね!元々はバッスルスタイルってシークレットな意味でも着用されてたらしいので、逆に着用してなかったりする方もいたらしい…というのをぐーぐる検索で知って構図もこれに決定。バッスルなし設定というドレスのデザイン的に現パロっぽくなった気もしなくもないですが、(簡易)刺繍レース描くのが楽しかった!

    栄光とまでの輝かしい未来とまでは行かずとも、旅の後、ふたりが穏やかに過ごせるように願いつつ、(自称・気の利かない朴念仁)山南さんは何となく自ルートED後は旅の終わりに着飾ってあげそうな。
    千鶴さんはそんなことしなくても本望なのだと承知してても、ここは山南さんも我を通していきそうな勢いかなと。月影共通山南ルート其ノ二で上手く口に出せなかった分、精一杯の気持ちを表すとしたら、やはり婚礼衣装ですね。

    使用ソフト:FireAlpaca(ペン入れ)、CLIP STUDIO(色塗り、加工)

    以下昨年のです

    こちらは昨年の。絵柄がもう変わってますが、デコルテ部分のフリルと着彩がすごい楽しかった!アナログはコスパはともかく、一発描きという無謀な挑戦が付き物ですが、それがまた魅力なので…新緑とフリル、すごい楽しかったな~といういい思ひ出。またアナログでも描きたい(感覚取り戻したい)。

    使用画材:ミリペン、ホワイトペン、コピックスケッチ

  • Broken Wings

    人生初の漫画なのでいろいろとお目汚し感もありますが、愛だけはこもってます。設定は本編ED後、月影EDより前。全9P。

    *(長い)あとがき*

    トリ・ブ○のEDに見事触発され、思い立った今のうちに、「漫画、挑戦してみるか…」のノリで描きましたが、結局のところいちゃついてるって内容ですね;
    ED後山南さんは、千鶴さんをこれでもかってくらい抱きしめたいんだろうなーそうだろうなーの見解故に、4頁まで片時も離さないという…えぇい、いちゃいちゃしおって!(描いたのは我)

    ED後でも思うのがどのルートでも攻略対象の矜持ってあると感じる中から、山南さんにとっては皮肉とはいえ、羅刹隊士=新選組隊士でいられる誇りに加え、今はまだ生かされてるという現実もあって、やっぱり羅刹であること(あるいは羅刹であったこと)に誇りを持ってるのかもなと。

    山南さんのアイデンティティ及び美学でもあると思ってるので、どう表現したらいいかが難産でした…こういう事であまりに自嘲しすぎる事はもうないよなぁ…とか、全否定するのは絶対違うよなぁ…等。その矜持や尊厳を全面的に肯定してるわけではないけど、否定せずに尊重する千鶴さんとの照らし合わせが難しかったですね…。もちろん、光を求めるように運命に抗い、羅刹を生き長らえさせる・人に戻す方法を探っているけれど、新選組として・羅刹として歩んだ道も間違ってはないというのが伝わったら幸いです!

    そして、千鶴さんは本編というか作中こそ「使用は基本的に反対」「変若水が憎い」けど、羅刹・変若水の結論はあの形ではあるとはいえ、山南さんの苦悩とか、井上さんや山崎さんの最期を見てきたからこそ、ある程度の理解は示してるし、真意を明かす山南さんに対して「あなたは今は生きています」の部分で、羅刹としての彼ももう受け入れてる部分があると思って。
    羅刹とか人間の枠を越えての「山南さんは山南さん」だと考えた結果、このルートの千鶴さんは運命に翻弄された山南さんの矜持を無駄なものだとは絶対に思えないだろうなと、ちょっと告白シーン並に大胆なくらいなのかな?…と千鶴さんに夢を膨らませつつ、あのように言わせてみました。
    ただ、コマ割も勿論ですが、全体的に台詞回しがかなり苦戦でした!台詞回しとはいえ、一歩間違うと土方ルート千鶴さんになりそうだった部分があったので、何とか回避できてたらなと。
    土方ルート千鶴さんとはまた違う、非常に深い懐の広さと、少女の一途な恋心のふたつがあるのが山南ルート千鶴さんだと思ってる節が私の中ではあるのですが、そこら辺は個々の解釈だと思うので、違うと感じられましたら蓋を閉めてくださっても構いませんので…

    今回トリニティ・ブ◯ッドのEDテーマ・Broken Wingsに、えもいわれぬ衝撃を受けてシングルCDを購入、九割を占める英歌詞部分を(ぐーぐるで)翻訳したら、さんちづの印象が強い!という、まさに千載一遇に逢い、絵として描き起こそうとしたのがきっかけです。調べてみたところ、どこの歌詞検索サービスにもSpotifyにも歌詞が掲載されてないのが悔しい!

    曲全体としては「どんなに永遠のものでないというリスクを背負っても、ずっと光の中で生き続けよう」という気高くもセンチメンタルな内容なのかな…山南さんの矜持という意味合いと照らし合わせつつ、苦戦ながらも楽しんで描けたのは、この曲もあったからです。
    幻想的なメロ、種ともこさんの愛らしい歌声、トリ・◯ラのED映像でのシックで儚い冬の光景…素敵ですので、Spotify等でも聴くことが出来るので、機会がありましたらご視聴いただければなーという気持ちもあります。



    *おまけ*

    6月の37日デーにて参加させて頂きました!カラーはカラーでほんのりと温まりますね…
  • 憧れの夜から…

    個人的に参加できる時に毎月参加はしようと思いつつ、モチーフやネタがなかなか降ってこなかったので(楽しんで描くことが第一信条故)、ギリギリのところで降臨したので描けました。もう山南さんの固定イメージって羅刹=夜が根底から抜けきれない。こういう暗い絵から脱却を試みるも、最近では脳内本編と天雲の夜の印象が私の中ではお強い様子…どうすれば光のイメージにもなるのやら…と模索した結果、Broken Wingsのc/wがまさにそれっぽく感じる曲だったので、急遽柔らかツールで柔らかな光をば!

    千鶴さんが「憧れの夜」から「光ある道」へと導いてるのが癖なのはもうそりゃ何度も何度も言ってるけど、好きなんですねそれが。

    使用ソフト:CLIP STUDIO