• 機巧奇傳ヒヲウ戦記/オリジナル・サウンドトラック1(2/3)

    Track8. 炎

    戦闘時の炎。やはりこれがなくてはタイトルと言えない!序盤からバンジョーの響きが熱い。ギター・ベース音も激しく、静かに込み上げてくる感情。これがヒヲウの、炎の心といったところ。バンジョーを多用した激しくも爽快で、でもそこはかとなく繊細な情感もたっぷりな名曲です。

    ここはやはり、1話が一番印象に残ります。リアタイ時からやはり大好きでたまりません。村を襲撃する風陣の目を引き付けるために飛んだマユ。そんな姉を助けるため、約束の炎を動かすことに四苦八苦するヒヲウ。シーボルトの懐中時計をはめ込んだ時、炎は動き出した。

    「走れ、走れ、走れ・・・」「やった!」「待て!どうやってここから出す!?」「知るか、そんなこと!走れ、炎!!!」

    過酷な旅のはじまりにして、神体だった炎の、目覚めの瞬間。諦めかけたマユの目の前に現れた炎。向かってダイブするマユを、全力で抱きとめるヒヲウ。あぁもう、なんていうか、情熱と優しさ、思いやりすら感じて、大好きです!!!

    Track9. 風陣

    序盤のエレキから徐々に発せられる不穏な響き。敵である風陣らしいテーマと言えるのではなかろうか。物語後半パートだと大人たちの思想による怪しいアクションやら陰謀等に使われてることが多い。若干ロック調ですが、Track6よりも少し抑えめなところも特徴。

    3話。原田の敵討ちの意に感化され、捕らえたロクゾウに母・シノの敵を討ちたいと突撃するシシ。シシの叫びが空しいけども、シンパシーを感じるのは無理もない。マユの「何をしてるの!これはからくりのための道具よ!」の穏やかな静止にも耳を貸せないのも頷ける。兄姉弟全員揃ってるヒヲウ達に気持ちが汲めないわけではないが、ここまで追い込まれるまでの心理にはさすがに至らないだろう。

    敵を討ったところで何も変わらないと諭す才谷。武士の心のままに復讐を促す原田。原田の切腹の傷跡を目にしても「いったそ!わしぁ、痛いのは嫌いだ」と言いのける。人殺しと復讐は、後のストーリーにも重要な要素である事が、ある意味示唆されている。

    Track10. 襲撃

    これは戦の前触れ・予期せぬ事態によく使われる。カラカラ、カラカラ…という不穏な響きからの、バンジョーのジャンジャラララ、ジャンジャラララ…の旋律、エレキの不協和音的な音色が却って危うさをより一層強調されます。Track8.がその後の逆転なら、こちらはあまりいい状況でない時で、びくっとさせられます。

    17話。物語後半の主な舞台は海沿い。ヒヲウといえば、幕末の動乱期なのもあり、海が舞台なんですね。印象的には山よりも強い。

    新月藩と手を組んだ風陣と遭遇し、襲撃を受けるヒヲウ一行。そんな最中、アラシもクロガネの命令によるアカの攻撃に遭い、その際にヒヲウに正体がばれてしまう。ヒヲウにとってはライバルであり友達、友達になりたいライバル。お互いの会話こそかみ合ってないが、ヒヲウのアラシに対する思いやりは変わらない。それを裏付ける過去があってもなくても、恐らく同じであろう。

    このふたり、からくりが好きだという部分が共通してる一方、この時点で決定的に違うのは、からくりは何のために好きであるか。ヒヲウはからくりは無限の可能性を秘めてる事が、純粋に楽しい。アラシは自分の立場からの過去故の、戦のために用いるという、双方の食い違いが切ないところが垣間見える。

    他にも相違はあるのですが、それはまた他のTrackにて語ります。

    Track11. 蒸気機巧

    ロック調のサントラの中でも、不穏な空気の中に、タイトルの通り蒸気音イメージの音楽もところどころにあります。
    個人的な印象として、風陣が忍者イメージなのもあり、まるで忍者が現れたかのようなドロンとした曲調。SLの蒸気音とも違う、独特なリズム。カッコいいけどいろいろと混沌としたイメージです。

    使用シーンは2話。蓬莱寺村へ戻ったシシとマチ。焼け野原となった蓬莱寺村に呆然とする中、風陣と出くわす。おそらく風陣の化けた姿であろうが、アカの向こうには連れ去られる村の人達がいる。リアタイ時は釈然としてなかったけど、シシの「母ちゃん!」の一声に元気な彼の子供故の繊細さが伺える。マチも気丈に振る舞うも、心情的にはシシと同じであるからこそここでは彼と行動を共にしたのであろう。

    その直後の悲愴な顛末を考えると、やはり風陣許すまじとなります。大人でも辛いのに、ましてまだ子供。突然にして村を襲われ、家族を殺されるというのは、あまりにも残酷で哀しすぎるストーリーです…

    Track12. 灰色の卿

    時代の荒波故の、人情味あふれる情感たっぷりの曲。エレキとバンジョーの協奏からはじまってるかな。バンジョーの旋律は使用シーンの心理を物語ってるようで非常に印象深い。対してエレキの音色は無情な情景を想起させている。全体的に力強く、そしてどこか物悲しく、じんわりと刺さってくる…。

    26話。とうとう近江屋事件です。謎のからくりの襲撃によってとどめを刺された直後、ヒヲウとシシが出生祝いに駆けつけた時にはすでに遅し。

    命尽きる前の、坂本のヒヲウへの最期の言葉。「人殺しはいかん」「あったりまえだろ、そんなこと!オレは人殺しなんか大嫌いだよ!」「お前の言うとおりだ、わしが死ぬのは」「いいわけないだろ…」何より人が死ぬことを嫌うヒヲウにとって、争いや人殺しはどんな理由があっても許せない。ましてや坂本はヒヲウ達にとって最大の理解者。その命が無残にも奪われるというのは今の時勢は当たり前であっても良しと出来るわけもない。世の無常に対する憤り・哀しみを感じずにはいられない。

    最期の時もヒヲウ達への気遣いがとても泣ける。江戸へ嫁ぐマユへの祝言祝い、そして「炎は再び舞わねばならない」とヒヲウに託したもの。うぅ…坂、いや才谷…泣かせる…。

    Track13. ウィンディ・デイ

    優しくて穏やか、タイトルの通り風のような安息と平穏をイメージさせる一曲。ピアノの伴奏がセンチメンタルな印象で、エレキもここでは沁みる響き。リラックスというか、心身にも優しい旋律が心地いい。機の民ってこういう原風景のような世界で生きたいのかもなぁと思わせますね。後半から加わるブルースハープにも、じんわりと来るものがあります。

    9話。過去にマスラヲが送ってきた最後の便りを手がかりに、マスラヲに会えるかもしれないと飛騨高山へようやくたどり着く。しかし、マスラヲはすでに去っており、がっかりするヒヲウ一行。マスラヲに頼らず自分達で生きていく道を提案する才谷。落胆する中で、自分達の出すべき答え・生きていく道とは…。

    からくり師・マスラヲに会ってどうにかしてもらうから旅をするのではなく、純粋に父ちゃんであるマスラヲに会いたいから…というのが伝わるのがこのストーリー。炎の新たな力を知った時、からくりの無限の可能性を見出したヒヲウと、その驚異的な力に触発されて自分の手でからくりを作りたくなったアラシの対比も見どころだと思ってます。
    ところで、えれきてるはどこぞで手に入れたんでしょうかね?多分マスラヲかな?1話のマユの台詞「炎は父ちゃんにも動かせなかったのよ」で…ヒヲウと同じく、炎を動かそうとしてたのは間違いないだろうからなぁ。

    Track14. シャムロック・ショア

    ジャンル屈指の美しい曲。序盤の弦楽器から細やかでノスタルジックなつくり。でも終盤にかけてのクオリティは壮大。ゆったりとした旋律の変化がとても好きです。さまざまな楽器を多用し、繊細ながらもどこか晴れやか。心象風景という言葉がマッチしてます。

    8話の雪の森の中で、マチの繊細な心情と舞い姿が美しく、儚さをもはらんでいてとても好きです。マントを翻し、月明かりに照らされながら、自身のからくり人形に合わせて優しく舞う。
    数少ない女子回ならではの演出かと思われます。人形が止まると同時に月明かりも消え、「ふぅ…」と一息をつく複雑な表情、何とも言えない。

    華との生育の違いからくる隔たり、戸惑い、葛藤。常日頃は年齢以上に強くてしっかり者な彼女の、垣間見える少女らしい心理に心を打たれます。打ち解けるだろうと思っていた華との間の溝・隔たりは予想以上に大きな壁だと突き付けられた現実。
    その直後の難において、武家の生き方にわりきれない・正しさが通らないというさらなる過酷な現実。それでも見捨てることはできない、ゆるぎないマチの優しさが見える大好きな回です。華もきっと、彼女の思いと浮かべた涙に響くものがあったはず。

  • 2026年薄桜鬼ログ

    この1月からアール・ヌーヴォー調にハマってますね、ワイ。素材のマッチ・なじませ方とかが難しいのがわかる…

    2月の千鶴ちゃんデー参加用。もうすぐ春な温かさが到来。気持ち明るくなれるように春らしい穏やかで明るめの色で…彩度低めでも推し&春色は元気になりますね~
  • ハッピーツインズ

    双子の出生地・雪村の里ももちろん、日本全国極寒真っ只中な今、あったかムードを醸し出したい。この兄妹の幸せ及び和解エンドが、切実にほしい!!!心の準備は出来てるからね!!!

    双子の日に添えて!雪村兄妹に幸あれ!これ描いてた時、皮肉にも碧血録薫くんDEAD回で涙腺が崩壊。お互いもう後には引けない時代の荒波、時すでに遅し。千鶴ちゃんが思い出すも束の間…つら、つらい。
    薫くんの今際の際にての「薫…」の一言に、すべてがつまっていたと信じてる。

    あのぅパパ…新選組に毒されたとか思うんだったらさ…双子だけに成り行きでなんて思ってないよね?江戸にいた頃にね、千鶴ちゃんが彼の記憶ないことに気付いてもよさそうな!おやすみ前の読み聞かせ的な形でも、思い出すきっかけは与えるべきだよパパ!

    お互いにとっていい意味で大切な存在になるルート…出来る事なら山南ルートか坂本ルートあたりは個人的に幸せに向かう選択肢というか、分岐点があってもよさそうな気がしなくもないですね(;´・ω・)

    今回もなんちゃってアール・ヌーヴォー風。アール・ヌーヴォー素材本(パピエ・コレ著/技術評論社)を生かしたい。形になってるかはさておき、このふたりが寄り添う図も、アール・ヌーヴォーに近い画でチャレンジしたかったのよ…夢だけはでっかい。
    それはさておき、(絵の情報量増やすための)椿部分は、クリスタのレイヤーフォルダだと縁取り効果の設定がかなり手早くできるので、そりゃワクワクしながら描いてました。配色が一番悩んだ結果、彩度はほどほどで、比較的明るめのグラデーションかけたらなんかそれっぽさありますね。

    使用ソフト:FireAlpaca(ペン入れ)、CLIP STUDIO(色塗り、加工)

  • 風薫る夜

    男子姿&和装とのミックスなので、わりと直線的な線です。背景の花はカザグルマ(クレマチス)です!ホントに素材ありがとう!!!

    千鶴ちゃんが春なら、薫くんはやはり名前らしく夏だろう!とまたまたやらかしました。双子ちゃんの生誕は、晩春~初夏辺りを希望。
    対になるように、対になるように…と構図もわりと「動」に近くしたかったので今回もまたチャレンジャー。男子薫くんも好きなんですよね~。2010年当時(アニメ一期ムック本)の中嶋敦子さんの沖田さんと並んでお気に入りなコメントが刺さる。んで、彼もアール・ヌーヴォー風は耽美なのでありえそうだなと。

    千鶴ちゃんの暖色と対象として、やや寒色寄りの中性色。夜の雰囲気は行き当たりばったりでしたが(いつもそういうの多い)、ある意味静寂の中に秘めた熱量はハンパないので、それはそれで魅力じゃなかろうか?

    *連作的な

    季節的だと千鶴ちゃんが左側でしょうが、兄妹的な図式だとやっぱりこの並びですね!意図してなかったのですが思いの外、対らしくなりました。腕・手の動きも表情なのだなと実感。

    やっぱりやってみたいよね、連作的なもの。並べてみるとやはりそっくり双子、でも男女の区別がちゃんと明確な兄妹です。

    しかし、あれですね…中性的な美少年も描いててたのしいですねぇ。

    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • 春眠

    春の夢はうららか。

    ついったでアップした際は右手の向きを(生物学的な意味で)間違えてたという痛恨の作画ミス~。アップする前に気付こうねワイ。こちらが完成版です!

    購入したアール・ヌーヴォー風素材を使いたくて使いたくて、千鶴ちゃんらしい柔らかさ・優しさ・可憐さを目指してみた。そんなわけでなんちゃってアール・ヌーヴォー風。もどきだろうと、春の配色も和紙テクスチャを駆使するのもすごい楽しかった!!!

    今回クリスタの丸ペンツールの筆圧設定を少し耽美に近くなるように気持ち入り抜きなしに近い形で描いたのですが、どうでしょうかね?個人的に千鶴ちゃんらしい細やかで、でも華美過ぎない愛らしい円フレーム素材を選んでみた。したらば彼女らしくなった気が。

    *もうひとつ

    1月の千鶴ちゃんの日の絵。素体とか諸々新しい描き方&素材チョイスがちょっとらしくないですが、ここから描こうと思い立ったのが本作だったりする。アール・ヌーヴォー大好き!

    使用ソフト:どちらもCLIP STUDIO

  • 二〇二六年年賀

    2026年ハッピーニューイヤーです!!!毎年干支意識してないのですが構うもんかの精神ですが、本年もやはり彼女で…。局長・副長だったら屯所時代とはいえ、やはり年にわずかでも女子姿をさせてやりたいんじゃないかと(三馬鹿は確実にそう思ってるよね。毎度ありがとうOVA)。

    振袖で舞姿…って昨年もそうでしたが、今年はポニテなので、若干女形感がありそうな感じで色味もそれっぽく。とはいえ、千鶴ちゃんなら艶ではなく可憐路線。艶気は薫くんのお手の物ですしね。ショール、桜模様の振袖、切箔と紅白の梅花などは個人の趣味です。髪のハイライトはいつもの筆ツールだとこってりしすぎたので、毛先やポニテの内側を透かす程度に…。

    使用ソフト:CLIP STUDIO

    *おまけ

    色違いver。華やか系でこちらもせっかくなのでup。配色本の色コードから色変えしました(デジタルって便利)。

  • HappyBirthday!2025/12/12

    真下三部作はまだ知識等が浅いのですが、見るたびにさまざまな感嘆と知見を得てます。見るほどに魅了され、好きになっていくマジック…ハンパなく尊い!

    桑島法子様、お誕生日おめでとうございます!!!!!

    今回は昨年ようやくU-NEXTにて初見だった真下三部作の三人でお祝いさせていただきます!
    いやはや、声の方以外はほぼ何の知識もないまま見ていき、三作品とも大体の10~12話辺りから本筋のストーリーの引力にぐいぐいと魅かれ、センセーショナルで細やかな心理を描くストーリー・繊細で複雑というさまざまな内面を秘めたキャラクター・ある種この醜くも美しいといった世界観に、私も魅了されたのは言うまでもない。

    霧香のアンニュイとしたダウナーながら繊細さと優しさ・マガお嬢様のポヤッとした中の芯の強さ・イリスのほんわりとした天然癒し系…今一つ感情が見えない・読めない部分は共通してるとはいえ、かなり異なる三人を見事なニュアンスで演じて下さり、心からありがとうございます!桑島法子様!!!

    今回はやはりきっかけになった霧香が明かりにふれることに許されているような図が欲しいなと思い、何かにふれようとする仕草に加え、普通の少女であるかのような出で立ちの4話(ストーリーはかなりビター)のサマードレス姿(私の好きなクローゼットでもあるが)。お嬢様とイリスも、ED後にあってほしい表情を描きたくなって、でも図式が3人同時空にいると、祝福というよりもシュール感になるかな~と思い、スナップショットっぽいふたりを添える形で。
    色味とか百合の花は、まぁおしゃれなの目指していたのもあったのですが、ほーこ様キャラ=百合の花のイメージと、やはり一番は3人共、ごく普通の少女の時間を大切に過ごしてほしいな~という私の願望ですね。

    それはともかくとして、

    あらためてほーこ様、お誕生日おめでとうございます!!!これからも応援させていただきます!!!!!

    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • 花咲きて…

    この花が咲く頃も、ずっと、お前の傍にいるよ…

    久しぶりに序盤から再履修して描きたくなりました。へいちづちゃんは愛らしくて癒されると感じたので、何度もそう綴ってしまう。

    手放しというか、私の場合は攻略法を使ってたとはいえ、最初から応援したくなるルートが平助ルートだと改めて思います。平助ルートの千鶴ちゃんは「健気な女の子」という言葉がぴったりと当てはまるかなと。

    なんていうか、お互いが千鶴ちゃんを守る・平助君を支えるはずだったが、実はいつのまにか守られていたのが平助君、支えられていたのが千鶴ちゃんなのかなとも思いましたね。沖田さんの共依存とはまた違うけども、変若水も油小路の変も、このルートではお互いにある意味皮肉な運命だったかもしれない。でもそれが今をつなぐ軌跡となっている。

    だからこそこのふたりの未来は隔てる時がきても、温かいものでありそうというかあってほしいという気持ちも込めて…そりゃ、一番は希望ある未来がきてほしいです!

    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • さんちづまとめ―自分用メモ―

    一作品につき一頁ごとだとあまり絵の勉強にならないと思い、ひとくくりにまとめてみた。いろんな表情や風景とか、色やツールの使い方の自分用メモなページ。大体クリスタ使ってます。

    ネサフで調べたら東欧の冬の朝焼けの写真が素敵だったのでいい夫婦の日に。構図よりも、透明水彩一択で塗った風景と夫婦の表情が好き。千鶴さんの冬の装いのケープかクロークの下の衣装全容が欲しい。
    ついったのおすすめTLに冬のマーチャーシュ教会が流れてきたので、山南夫婦に赴いてほしい気持ちを託して。千鶴さんの髪の流れと教会シルエット(当初はがっつりモザイク屋根も描こうと思ったのですが、こちらの方がまとまりやすいそうだなと)は上手くいったかと。不透明水彩での影塗りはスタイリッシュだなと理解。
    彩度比較的高めなのどうかな?と思って描いたもの。個人的に彩度は低い方がやはりシックでまとまりもあるので、何事も挑戦ですね
    いっそ淡い水彩タッチ風はどうだろと思って描いた。透明水彩Rはテクスチャ質感が好きです。そしてこの絵から派生して、今短い漫画描いてます(8P予定ですが、完成はまだ未定…)
    光の中にいつか在る時があったらなと思って描きました。がっつり背景よりも無背景のが良さげと思い、ライティング効果として、ネイビーの乗算レイヤー20%と柔らかエアブラシツールをブルーグレイ系で加算発光を試す。やはりシルバーグレイ・青系統はまとまりが出ますね。キラキラは空気感オーブブラシツール(加算発光)です。
    FireAlpacaでの彩色再現したい(逆に線画はクリスタのマーカーツール)+春が恋しいのでそれっぽい配色+CPでも素体練習を兼ねて。知見として、塗ってる途中で水彩平筆ツールは水多めツールっぽいと理解。

  • 冬幻想

    「・・・敬助さん?」「・・・寒いので、たまには私の方からあなたの傍に寄ってもかまいませんか?」「・・・はい///」
    本音は優しい千鶴さんに甘えたい&大人の男の余裕を見せたい人なのが山南さんだろうな

    冬の景色らしきもの描きたくなった&バックからの手の表現増やしたい&配色本の色味素敵~の三拍子のビッグウェーブが来たので一枚絵描きたくなって描きました。

    構図は通常運営、絵柄も相変わらず安定しない。しいて言えばバストショットに近いものしても流れ的なものが現れるように・・・という課題でしたが、どうでしょうかね・・・。
    けど、やはりED後の冬のふたりと手のふれあいはすごく好きなので、ついこの衣装ばかり描いてしまう。このふたりの手のふれあいは、お互いに理解示し合う大切な要だったと信じてる。手を描くのと千鶴さんのスカートを塗るのがすごく楽しかった!

    今回の風景参考は、ヒヲウ8話だったりします。雪夜の月明かりに照らされる冬の森が儚げで素敵だったので・・・いつもは風景写真を見ながらでしたが、アニメのワンシーンも参考になるという発見でした。

    最近のマイブームとして、全体に統合したレイヤーを複製→ガウスぼかし(6ぐらいで)→不透明度20%程度に下げる…の工程をよく加工として使用するのですが、その後の(ぼかしかけた方の)レイヤーのブレンドモードが悩ましい問題としていつも課題になります。
    スクリーンモードだと幻想的、通常のままだと深みが増す気がするので、すごく楽しい反面、どうしようか・・・と優柔不断モードに。

    せっかくなので差分として↓にスクリーンモードにしたのを載せときます(↑のは通常モード)

    こちらの方が幻想的な雰囲気が醸し出せてる感ですが、通常レイヤーだと深みと冬の夜っぽさが現れてますかね~。

    使用ソフト:CLIP STUDIO