• 大正ノスタルジック

    ―――優しい貴女の愛情が恋しいからこそ…

    これはなんか…禁断というか、逃避行っぽくなってしまったわ(ざっくり)!

    浅草ロマンパロから派生した大正パロは企画的なページに…と思ってたんですが、やっぱ文章も綴りたくなって単ページのが見やすいと思いました(無計画)。
    当社の見解限りの耽美的なのを描きたくなったさんちづ。山南さんが元はダーク寄りの人だなと思いつつ、浅草コラボも控えてるので浅草大正ロマン衣装(少しでも金田一耕助感を払拭するために帽子はログアウry。じっちゃんも好きだけどあちらは小綺麗さがないんで;)&世紀末ウィーンな闇の中のキラキラ感がほしいと思ったら、なんつーか…

    うーん、背徳感が拭いされぬ…(;’∀’)

    千鶴さんの衣装は思案&カラーリングは月影ED後衣装から配色を抜粋しました。
    基本本編ED後の冬衣装が専らな当方ですが、月影EDも暁の空に映えるノーブルで気品ある紫の洋装令嬢姿が素敵ですね!是非とも各ED後の衣装の全容が欲しい…もちろん雪村ルートも是非(強欲)!

    無垢な愛情で癒し、ある意味自然体な形で山南さんを優しさ(あるいは光ある道)へと導いてる運命が、さんちづのデフォルトテーマなのかなと散々綴ってますが;、信仰とは違うけど、光への道標は間違いなく聖母レベルに母性強い千鶴さんかという末期患者がワイです認めます。

    世紀末ウィーンで思ったのが、クリムトの絵画も琳派や浮世絵などの影響からきてるとぐぐってから考えると、この時代ってどの国でも和洋折衷がトレンドだったのかもしれませんね、芸術的にはある意味古き良き(佳き)時代。
    オタク大好物な19世紀末~20世紀初頭というか、ヴィクトリア朝、アール・ヌーヴォー、アール・デコの建築・美術様式は我も癖を突かれますね。あと個人的に、バロックやロココは私的には伊庭千が一番似合うかなと思います。

    今回は耽美的な要素を追求したいがために、ちょっとゴールド・ブロンズ系の配色を背景にあしらいました。ステンドグラスっぽさを演出のため、茶色寄りの枠組を定規ツールの練習も兼ねて、ガラス部分にはキラキラ系のブラシから拝借。このブラシ、透き通るようなきらめきを表すのにはうってつけだなと重宝してます。
    結果的に雰囲気だけでもストーリーが表せてるように思います。ちゃんと計画的に、ストーリーやテーマが決まった絵が出力できるスキルが欲しいところ。

    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • 星に思いを馳せて…

    今年も来た来た七夕ですね!アニメからの私の中ではやはりOVAですね~。思えばデジタルで浴衣姿は描いてなかったですね…昨年はまだアナログ(それも突貫)で描いてたので、再現はどうであれ、どうしても描きたかった~!江戸の頃は朝顔ブームがすごかったらしくて、原田さんの「粋な東女」とある意味同じ意味合いだったのでしょうか副長。千鶴ちゃんの出身は(慶應元年時点で)江戸だと思ってるし、試衛館も江戸、江戸の女に弱いとなるとやはり意図的ですよね…ですよね!?(ド偏見)

    酒井さんへの哀悼の意でもあるととれるビターなシチュもさながら、あの星空の美しさは激動の時代の儚さをやはり彷彿とさせるのが印象深いです。そんな千鶴ちゃんと土方さんの心境が表情からもみてとれますが、きっと同じ気持ちだったのだろうなと思いつつ、せっかくの女の子のおしゃれをしてるのだから、幸せな表情を描きたいな~と。

    今回少しほんわりした塗りと浴衣模様が楽しかった~!縮小するとどうしてもつぶれてしまったのですが、実は浴衣には和紙テクスチャを乗算モードで重ねて不透明度を低くしております。髪飾りも筆ツールに紙テクスチャを設定。さらりとした質感が表せていたらなと。
    背景の笹と短冊は厚塗り気味なので、ペン入れは敢えてなし。星空的な幻想風にしたかったので、不透明度低め+加算発光レイヤー+透明水彩ツールも多用しております。
    年に一度の星祭りですので、どう見えるかはともかくとして、描いててテンションが上がって楽しかったです。クリスタでのペン入れも慣れてきたかなと思いました(感覚)。

    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • 優しい雨

    ミュ真改藤堂篇千秋楽迎える前日に描き終えた久々へいちづちゃん。思えばミュに関しては私の管轄外だったはずが、昨年9月のTLに「真改藤堂篇決定」と颯爽と現れたのがミュも見ようかと思ったきっかけですね。生憎田舎民の当方は、今回遠征はスケジュール的に都合がつかなかったので、現地参戦は出来なかったですが、いつかは生で見たいなと…

    へいちづちゃんは、一期アニメのオーコメ桑島さんの「同級生」「安心感」というのが印象深く、平助君はいわゆる少女漫画でいえば完全当て馬的ポジになるキャラクターで正直ジャンルもでしたが、どんな内容なのかと不安だった思い出が昨日のことのように思い出される。
    でも実際見てみると、すごくいい子且つ殊勝で、平助君が千鶴ちゃんにどんな感情を抱いてるかはともかくとして、千鶴ちゃんとの関係もこのままであっても「優しさにあふれてる」という言葉がふさわしいというのが碧血録二十話の感想でしたね。大人になっていく過程が、哀しくも美しい形で描かれて「笑ってくれ」と最期まで千鶴ちゃんを気遣い、本人もそれが本望というのが、涙腺崩壊でしたわ…原作ゲームでは私の贔屓の一人・山南さんとの性格の違い・皮肉な表裏という関係性で複雑になりつつ、大人になっていく・千鶴ちゃんと共に強くなっていく過程が、ダークなシナリオの中で優しく可愛らしく描かれていたように感じました。このふたりはやはりお互いにとって光ですね。

    今回絵としては、このふたりの思い出はいい事だけではなかったと思うのですが、その分の血と涙を、優しい雨と千鶴ちゃんの優しさ・想いが癒してくれるといいかな…という気持ちから少し暖色寄りに。平助君の洋装が劇場版と真改ごっちゃなのは、劇場版パンフ見ながらだったのでそこはご愛敬ですみません;血のりのつもりが最終的ににじませ演出になったのですが、でも雨ににじんでるようにも見えなくもないので…まぁ結果オーライですね!灰になりましたワイ!

    そして、真改藤堂篇見逃し配信を7月入ってから即座に見るか、予約したBlu-ray届くまでどうするか…とはいえ25年7月12日にはU-NEXTで山南篇と真改土方篇も配信控えてますし、とりあえず感想というのをいつかまとめてみたいですね。拙くても何でもいいから~

    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • 大正☆パロ

    2025年の真改×浅草ロマン館のコラボから「今こそ描くのです」とのお導きが脳に降臨してきたので、いろいろと大正パロな絵を格納していきたいと思い立ったログ。ようはまぁ妄想的なファッションショーです。
    発表から9/15までの期間内に、順不同且つ気まぐれに更新。服装等は公式のものはほぼないに等しいです。

    いや、その…あのですねぇ…千鶴ちゃん単体がないのもでしたが、男物の着物に(それも大判な)花柄といい、ちょっと過ぎるようなバンカラ的なコーデといい、そのセンスは果たして!?というのが自分の中でありましてね、アハハ…

    女子キャララブな当方としては、千鶴ちゃんとお千ちゃんの組み合わせはいつか描きたい!と熱望していたので、パロとは言えど、ここでお千ちゃん初お披露目です!
    ぐーぐる検索にて、当時の女学生のセーラー服のひとつから、ローウエストベルトをオンしているスタイルが新鮮で、でも可愛いな~と思い!調べたら以前からあったそうですが、関東大震災以降にかなり普及したそうですね…お千ちゃんはやはり少しだけ大胆なモダンガールスタイルですね!
    使用ソフト:CLIP STUDIO

    コラボは和洋折衷な大正浪漫の和装であることに意義があるとは承知してるのですが、さんちづはやっぱ洋装モダンですね!総長はやはりかっちり洋装のが色香が漂う(私の絵はともかく)というか、似合うな~と改めて思いますね!洋装ははいからさ○が通ると大正洋装店さんを参考。大和和紀先生は私の少女漫画の基盤のひとつになってる部分があるんで…型破りレベルに逞しい女子もSUKIなのはこれの影響ですが、何か?(異論認めます)
    色味は暑すぎに凹んでたゆえに夏を感じる配色を本から…果たして大正とは(^^;)?
    使用ソフト:CLIP STUDIO

    7月の37さんデーは七夕なのでup。和装もやはり描かねばね!ロマン館コラボのお召し物…7/7時点ではまだ花柄の詳細までは不明なのもあって柄はログアウト。正直やはりツッコミは拭えんですが、デフォルトで花が好きなんですね山南さん!?意外性あるロマンチストイメージ故に天然とまではいかずとも、我の中ではずれた感覚持ってる扱い確定。キャラとの対イメージで千鶴ちゃんのお召し物はしっとりしつつも淡めがいいなぁと。
    図的には月影FDからのインスパイアで、七夕の習わしや言い伝えを聞いてるイメージ。FDはこういう時発想が柔軟になると理解しました。
    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • パラソル☆ガール

    2025年の真改と浅草ロマン館のコラボ企画から、今回パラレルで大正ロマンで千鶴ちゃんデーに参加させていただきました!勉学や教養は勿論、料理も裁縫も作法もおしゃれも頑張りそうなイメージなのではいから女学生スタイルです!同じ袴スタイルでもこういう女性としてのおしゃれ姿も見たい、足元は個人的には釦タイプのシンプルブーツ希望です!


    …毎度のことながら、「何ゆえ千鶴ちゃんがない?何ゆえ…?」の心癖があったのは…はい、嘘ではないです(白状します)

    とはいえ、攻略対象に合わせた着物コーデ的にも、単体的も、きっとポテンシャルの幅が広いのも千鶴ちゃんなんだという信条で今後も参る所存です。レトロ配色と当時の女学生の写真や絵画をネットの波に身をまかせてたどりついた先に、校章バックルの袴スタイルの絵画にめぐり逢いまして、絶対似合うと思いながら色合いを変えつつ描くの楽しかった~!
    薄桜学園及び島原女子高校(SSL)の校章ってミリしら故に曖昧な校章ですが;、きっと島原女子高校の前身女学校に通ってるといい。どの殿方にも染まらない千鶴ちゃんが見たい。そして、お千ちゃんや小鈴ちゃんとミルクホールでアイスを食しつつ女子トークを繰り広げていたらなぁ(おなご好きの強き妄想)

    今回クリスタASSETSからステンドグラス風フレーム素材を追加DLして、カラーレイヤーを駆使してより一層ステンドグラスっぽく。レトロ配色って彩度低めで濃い色合いですが、しぶさがあってお洒落ですよね!塗りも今回はこってりめです。こういうロマン・レトロ系はこれくらいこっくり塗りがいいかもしれないという発見を見出した…!


    以下は、試してみたなんちゃってセル塗りver.です。

    雪華録ムック本の中嶋敦子さん画を参考にせかせか塗ってました…時短なのはいいですが、陰影の塩梅がどうしたもんかと頭を抱えるのがおなじみなので、やはりセル塗り系は難しい!人物の塗りはエアブラシと丸ペンツールのみ。
    とはいえ、これはこれでパキッとして新鮮味がありますね。中嶋さんの画集でのインタビューというか、絵のこだわりとかをもっと参考にすべきかもしれないと思う今日この頃です。セル塗り系はきっと画力を見つめ返すきっかけにもなると知った。ある意味トータル的に、今月は知見を得るのが多い月でしたきっと!

    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • ひと夏の安らぎ

    4話のサマードレス霧香さん。本編はセンチメンタル且つビターメランコリーでしたが、やはり夏及びリゾートはサマードレスとかワンピースですね!ゆったりリラックス感がありつつほどよいシルエットと襟足部分のクロススタイルとか、何気におしゃれなんですよね~霧香本人はおしゃれとかは無頓着な印象ですけど…(・・;)

    今回は全身の練習&さわやかすっきりとさせたかったので、塗り込みとかあまり強くしすぎず明るく、でも彩度少し低めの色調であっさりとした塗りにしました。日差しも少し抑えめの方が主張しすぎなくていいかなと…4話の印象から、少しビターというかメランコリーな雰囲気も醸し出せてたらなぁと思いつつ…

    使用ソフト:CLIP STUDIO

  • おねえちゃんズ

    わたしが見たいのはこういうクロスオーバー。桑島ボイス姉と矢島ボイス姉大好きだー!!!

    おふたりの関係性とか時代背景はともかく、同時期放映していた和風ジャンル&中の人的に弟くんズと逆&芯の強い優しい姉…行動力と勇ましさ的にも家族想いなところも共通しておられるのがポイント高し!同時期なのもあって、意外とヒヲウの声優さん犬夜叉にも結構出演されておられるのだ!

    今回マユ姉ちゃんにあわせて、珊瑚ちゃん12歳verで描きました。すごい楽しかったし、自分の見たいものを描けるのはやはり肌ツヤが良くなりそうな感覚ですね(感覚です)。

    退治屋の里も蓬莱村も同じような日常感とか漁とかもの作りとかしていたんだろうなという夢を込めつつ、やはり滅ぼした奈落とクロガネは許せんなぁと花園回及びヒヲウ一話で思いましたね…(とはいえ、私的にその中にアラシやイシ達はカウントできんです)。ふたりで鮎とか魚を手づかみ…というか漁とかしてる姿とか…いいと思いませんか?(強要すな)

    メタでも何でもこういうクロスオーバーはずっといつも脳にあるのが我!そして、ふたりともピンクのお召し物なのも華やぐ…最近ピンク塗るのが癒されますね!女の子ラブ!!!

  • Mariage à l’aube

    初夏です、ジューン・ブライドですね!ヴィクトリア朝時代の頃にウェディングドレスが白であるという固定イメージが持たれたようなのもあり、例のごとく欧州夫婦です。
    タイトルはぐーぐる翻訳にて、フランス語で「夜明けの結婚式」と出してみました。そろそろアプリとかで学ぶべきではワイ?

    ここはやはり月影ED後の世界線ですね…本編ED後の姓も雪村でしたのでふたりが婚礼を挙げるとなると、朝の光がいいなぁと…。

    欧州での過酷旅とはいえ、こういう異国情緒漂う妄想も膨らむのも欧州夫婦ですね!元々はバッスルスタイルってシークレットな意味でも着用されてたらしいので、逆に着用してなかったりする方もいたらしい…というのをぐーぐる検索で知って構図もこれに決定。バッスルなし設定というドレスのデザイン的に現パロっぽくなった気もしなくもないですが、(簡易)刺繍レース描くのが楽しかった!

    栄光とまでの輝かしい未来とまでは行かずとも、旅の後、ふたりが穏やかに過ごせるように願いつつ、(自称・気の利かない朴念仁)山南さんは何となく自ルートED後は旅の終わりに着飾ってあげそうな。
    千鶴さんはそんなことしなくても本望なのだと承知してても、ここは山南さんも我を通していきそうな勢いかなと。月影共通山南ルート其ノ二で上手く口に出せなかった分、精一杯の気持ちを表すとしたら、やはり婚礼衣装ですね。

    使用ソフト:FireAlpaca(ペン入れ)、CLIP STUDIO(色塗り、加工)

    以下昨年のです

    こちらは昨年の。絵柄がもう変わってますが、デコルテ部分のフリルと着彩がすごい楽しかった!アナログはコスパはともかく、一発描きという無謀な挑戦が付き物ですが、それがまた魅力なので…新緑とフリル、すごい楽しかったな~といういい思ひ出。またアナログでも描きたい(感覚取り戻したい)。

    使用画材:ミリペン、ホワイトペン、コピックスケッチ

  • あなたを逮捕します☆★

    トリ・ブラの練習を兼ねて、エステル・ブランシェさん。やっぱ彼女は聖女になっていくというか、自然な形で成長していってる姿が印象深いですね…穏やかな口調や可憐な容姿、でも行動力もあって気もそうだけど芯も強くて。復讐に燃える姿からすごい成長したなぁと…イオンくん惚れるわなこれは。

    そんなわけでこんなわけで、アニメのみかもではありますが、少しずつ履修しつつ何度も噛み締める所存でありますトリ・ブラ!雑多でも何でも好きなジャンル・好きなキャラを描くのは心身の健康にいいと痛感したので、気の向くままにおーき以外も描く意志もあります。基本おーきで、時々ヒヲウやトリ・ブラ、真下三部作など。描かなきゃの義務感以上に、その時のパッションを吸収するのが大事だと思います。漫画も描けたし、今月はそれだけでも万々歳です!
    …とはいえ、今月の心残りとして千鶴さん単体と薫君を描こうと思っていたのが不実行で終わったのが…来月こそというか、来月描けたらいいな~とゆったり時に急いでという矛盾で描きたいですね。お絵描きやはり大好き!

  • Broken Wings

    人生初の漫画なのでいろいろとお目汚し感もありますが、愛だけはこもってます。設定は本編ED後、月影EDより前。全9P。

    *(長い)あとがき*

    トリ・ブ○のEDに見事触発され、思い立った今のうちに、「漫画、挑戦してみるか…」のノリで描きましたが、結局のところいちゃついてるって内容ですね;
    ED後山南さんは、千鶴さんをこれでもかってくらい抱きしめたいんだろうなーそうだろうなーの見解故に、4頁まで片時も離さないという…えぇい、いちゃいちゃしおって!(描いたのは我)

    ED後でも思うのがどのルートでも攻略対象の矜持ってあると感じる中から、山南さんにとっては皮肉とはいえ、羅刹隊士=新選組隊士でいられる誇りに加え、今はまだ生かされてるという現実もあって、やっぱり羅刹であること(あるいは羅刹であったこと)に誇りを持ってるのかもなと。

    山南さんのアイデンティティ及び美学でもあると思ってるので、どう表現したらいいかが難産でした…こういう事であまりに自嘲しすぎる事はもうないよなぁ…とか、全否定するのは絶対違うよなぁ…等。その矜持や尊厳を全面的に肯定してるわけではないけど、否定せずに尊重する千鶴さんとの照らし合わせが難しかったですね…。もちろん、光を求めるように運命に抗い、羅刹を生き長らえさせる・人に戻す方法を探っているけれど、新選組として・羅刹として歩んだ道も間違ってはないというのが伝わったら幸いです!

    そして、千鶴さんは本編というか作中こそ「使用は基本的に反対」「変若水が憎い」けど、羅刹・変若水の結論はあの形ではあるとはいえ、山南さんの苦悩とか、井上さんや山崎さんの最期を見てきたからこそ、ある程度の理解は示してるし、真意を明かす山南さんに対して「あなたは今は生きています」の部分で、羅刹としての彼ももう受け入れてる部分があると思って。
    羅刹とか人間の枠を越えての「山南さんは山南さん」だと考えた結果、このルートの千鶴さんは運命に翻弄された山南さんの矜持を無駄なものだとは絶対に思えないだろうなと、ちょっと告白シーン並に大胆なくらいなのかな?…と千鶴さんに夢を膨らませつつ、あのように言わせてみました。
    ただ、コマ割も勿論ですが、全体的に台詞回しがかなり苦戦でした!台詞回しとはいえ、一歩間違うと土方ルート千鶴さんになりそうだった部分があったので、何とか回避できてたらなと。
    土方ルート千鶴さんとはまた違う、非常に深い懐の広さと、少女の一途な恋心のふたつがあるのが山南ルート千鶴さんだと思ってる節が私の中ではあるのですが、そこら辺は個々の解釈だと思うので、違うと感じられましたら蓋を閉めてくださっても構いませんので…

    今回トリニティ・ブ◯ッドのEDテーマ・Broken Wingsに、えもいわれぬ衝撃を受けてシングルCDを購入、九割を占める英歌詞部分を(ぐーぐるで)翻訳したら、さんちづの印象が強い!という、まさに千載一遇に逢い、絵として描き起こそうとしたのがきっかけです。調べてみたところ、どこの歌詞検索サービスにもSpotifyにも歌詞が掲載されてないのが悔しい!

    曲全体としては「どんなに永遠のものでないというリスクを背負っても、ずっと光の中で生き続けよう」という気高くもセンチメンタルな内容なのかな…山南さんの矜持という意味合いと照らし合わせつつ、苦戦ながらも楽しんで描けたのは、この曲もあったからです。
    幻想的なメロ、種ともこさんの愛らしい歌声、トリ・◯ラのED映像でのシックで儚い冬の光景…素敵ですので、Spotify等でも聴くことが出来るので、機会がありましたらご視聴いただければなーという気持ちもあります。



    *おまけ*

    6月の37日デーにて参加させて頂きました!カラーはカラーでほんのりと温まりますね…